東進幼稚舎(上海)
観察あそび
蚕の幼虫とおたまじゃくしを飼育しました。
蚕は毎日桑の葉をたくさん食べて、たくさんフンをし、
どんどん大きくなり2週間ほどで繭になりました。
蚕の幼虫を観察して、「お目がある」「お口がある」とよ~くみて、
頭部の口の動きやくねくね動くようすに見入っています。
ぷくぷくしたからだを触ってみたり、つかんでみたりし、興味津々です。


おたまじゃくしも飼育しました。
最初は数匹いたおたまじゃくしでしたが,
足が4本生え陸に上がれるまで成長できたのはほんの数匹でした。
後ろ足が2本生え、頭部がどんどん大きくなり前足が生え、4本足になりました。
4本足になったら石に張り付くようになり、
うしろ足がしっかりしてカエルの姿になりました。
まだしっぽがあるね!元気なカエルになるかな?
身近な生き物と触れ合うことで、自然・命への思いを深めることができたね!

